分担
・ pp.52-67, 第6章「運動量の法則」
・ pp.105-128, 第10章「非圧縮粘性流れ」
第1版 (1999) からの主な変更箇所は次の通り：
(1) 数値計算のチェックポイントを加筆（1.6節）
(2) MAC系時間進行法のまとめとして行列表示を加筆（3.3.5節）
(3) 流入境界条件についてブラジウス解を使うにあたっての注意（3.8.3節）
(4) 渦構造の定量的表現および物質客観性についての注釈（5.4節）
(5) RANS: 1方程式モデルとしてSAモデルを略述（6.3.2節）
(6) RANS: その他の渦粘性モデルとしてk-omega, SSTモデルを略述（6.3.8節）
(7) LES: ダイナミックモデルの進展については簡略化（7.5.2節）
(8) LES: コヒーレント構造モデル，各種渦粘性モデルの比較を加筆（7.6.2節）
(9) LES: 1方程式型SGSモデルの追記（7.6.3節）
(10) 一様等方乱流の生成法を加筆（B.3.3節）
(11) 図7.15を除く図面を自作のものに差し換え
訂正版（第1版第2刷）に更新しました（発行: 2017年1月27日）
正誤表
正誤表 2017.4.27更新
修正メモ 2017.4.27更新
分担
・ pp.19-21, 第2.1.2節「乱流の大規模数値シミュレーション」
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・ 第3.1.1項「差分法」（第3章 数値解法, 第3.1節 ナビエ・ストークス式に基づく数値シミュレーション）
・ 第18.2節「固体粒子を含む乱流」（第18章 混相乱流）
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・ pp.51-54, 第2.3.1節「一般流体の数値計算法」
分担
・ pp.102-104, 第8.1.5項「高精度差分」 第8.1.6項「直交格子による任意形状物体の扱い」
（第8章 非圧縮流れ解析手法, 第8.1節 有限差分・有限体積法による解析）
分担
・ 第3.2.2項「DNS, LESによる非圧縮乱流解析」（第3章 非圧縮流れ, 第3.2節 乱流への適用）
分担
・ pp.219-221, 第19.4節「乱流への適用」（第19章 流れの数値解析）
分担
・ 第13.1節「数値解析の役割」 第13.2節「誤差」 第13.3節「関数近似と補間」 第13.4節「数値微分および数値積分」
（第13章 数値解析）
分担
・ pp.3-18, 第1章「流体の基礎と数値解析法概説」
・ pp.185-190, 第4.7.1項「差分法」（第4章 乱流の数値解析，第4.7節 直接数値計算）
・ pp.387-390, 第8.7.2項「固体粒子を含む混相乱流の数値解法」 （第8章 混相流の数値解析，第8.7節 混相乱流）
2013年7月 正誤表追加（下記参照）
分担
・ pp.207-212, 第5.3節「チェビシェフ・スペクトル法」 （第5章 直接数値シミュレーション）
